『脳トレ』
という言葉を聞いて、あなたはどのような脳のトレーニングを思い浮かべるでしょう。
日本では3DSに代表されるゲーム機のソフトにある『脳トレ』は思い浮かべるかもしれません。
あるいは、書店に居並ぶ何十種類もの『脳トレ』関連の書籍を想像した人もいるでしょう。
また、テレビ番組などで見ることの多いジャンケンを始めとした手や指などを使った脳トレかもしれません。
この『脳トレ』は他と大きく異なります。
ドイツ発祥の「ライフキネティック」という最新の脳活性化プログラムが今、ヨーロッパを中心に、世界各国へ拡がり、日本でも徐々に普及が進んでいます。
大きなキッカケとなったのは、サッカー日本代表・香川真司選手が所属するドイツのプロサッカークラブ「ドルトムント」で、元監督・クロップ氏(現・リバプール監督)が、「ライフキネティック」にほれ込み、チームへの導入を即決したことでした。 そこから2014年のサッカー・W杯で優勝したドイツ代表へも導入へつながり、今世界中へ普及しはじめているプログラムが「ライフキネティック」です。
私たちは、1,000億の脳細胞を生まれ持っています。しかしその膨大な脳の大きな能力のごく一部しか活用できていません。
「ライフキネティック」は、誰でもできる簡単な動きを通じて脳に刺激を与え、脳機能の向上と神経の伝達機能強化を促すことを目的としています。
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